落ち込んだときの解決方法
みなさんこんにちは!
未来書き換え自分年表作成講座
幸せ迷子さんのためのファシリテーター
伊佐治(ウエスト)里美です。
先日、オーストラリアで初めて
健康診断を受けてきました!
パートナービザを申請すると、
その後健康診断を受けるよう通知が来るんですね。
以前、病院勤務の時は
毎年健康診断を受けていて
大きな問題はあまりなかったので
今回も大丈夫でしょ~
と高をくくってました・・・
が!!
ショックを受ける検査結果が
出てしまったんです。
「尿検査に問題あり」
ガーーーーン・・・
結果は血尿です。
肉眼的には問題ないのですが、
試験紙で引っかかってしまいました。
"何の問題もなく終わるでしょ♪"
ぐらいに思って健診に来ていたので
結構ショックだったんですね。
その後、医師より紹介状をもらい
ビザに関してはおそらく再検査を
提示されるかもしれないと言われ
病院を後にしました。
この結果を受け、
落ち込んでいる私がまず始めにとった行動は
旦那さんへ『結果と
自分の正直な気持ちを話すこと』です。
落ち込んでいるときと言うのは、
「落ち込んでいる自分」を受容する事が
大切だと言われたりましす。
人に話すことによって
自分が落ち込んでいることを言語化し、
その感情を感じている自分を
肯定してあげるんですね。
気持ちを肯定してあげることで
自分の気持ちに正直に向き合うことが
できるようになります。
これ、誰か他者に話さなければいけないか?というと
自分でもできちゃうんです。
自分で自分に話しかけて
頭の中で会話する事でもOKです。
セルフトークと言われるものですね。
セルフトークができれば、
話すことができない環境や
一人でいるときでも
頭の中を整理する事ができたりしますよ!
私の場合、旦那さんから「大丈夫?
そんなに重い病気じゃないと良いけど・・・」
と気遣いの言葉をもらいました。
ただ、自分の中でなんかちょっと
違和感があったんです。
病気に対して心配する
旦那さんの言葉を聞いて、
「ん?何か違う・・・」
私、病気に対して不安なのかな?と
彼と話していくうちに
私の落ち込んでいる原因が分かりました。
"思い通りスムーズに検査が終了しなかったこと"
"ビザに関して不安材料ができてしまったこと"
でした。
看護師だったというのもあるかもしれませんが、
おそらくストレスで
膀胱炎か尿路感染あたりかな~なんて考え
病気に関して不安というよりも
今後のビザに関して
不安材料を残してしまったことの方が
ショックだったんですね。
ビザに関しては全くの素人で
たくさんの手続きや書類仕事を
慣れない英語でこなさなければいけません。
今私にできることは
提示された物を1つ1つこなしていくことです。
1つ、また1つとこなしていった事のなかで
つまづいてしまうと
今後の作業にも影響が出ます。
結局のところ、この先の手続きが増えたり、
面倒事が増える方が嫌だったんです(笑)
この書類仕事や検査が増えること自体は
結果を見てお役所が判断することなので
私にはどうすることもできません。
とりあえず今回は膀胱炎の症状を
しっかりと観察して
次回の検査までに
万全の体調で臨めるようにすることが
今の私にできることだね
という話しで落ち着きました。
こうやって
"自分の落ち込んでいる理由"を知ることで
その人に合った対処方法がみえてきたり
するんですよ。
話していく事で
頭の中が整理され
その感情を感じた理由を探り
対処方法を考えたり
その感情を癒やしたりする事ができます。
もし、この感情に蓋をして
"落ち込んでちゃダメだ!"
とすぐに気持ちを切り替えた場合、
人によっては
その感情の原因を有耶無耶にしたまま
また同じ事が繰り返される
といった事が起きてしまうこともあります。
とは言え、自分の感情が不安定な時は
頭の中で一人で会話しても
答えが出なかったりしますよね。
そんな時は、
人に話すのが一番です。
モヤモヤをそのままにせず
自分の感情に向き合う習慣ができて
頭の中がスッキリ整理されたりしますよ♪
・自分の感情に蓋をしてきた
・モヤモヤする
と感じている方。
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